遠くなったせいもあり、年末は何としても足を運ばなくてはと、バタバタする行事として定着してしまったようです……
おだやかな日和でも寒さに備え着込んでいますから、多くの方が太陽にコートを脱がされています。
大晦日しか訪問できない近年ですが、区切りの年のせいか例年より人出が多い印象があります。右の親子をはじめ、この年の印象を子供に残せたらと考える人が多いのではないか。
下の旗上弁財天社(はたあげべんざいてん)に奉納される二引の白旗は、源氏の旗上げにあやかり必勝祈願などをするもので、すでに新しい年の日付が記されているのは、先手必勝の心意気か?(二引は源氏の紋とされますが、頼朝は家紋のない白旗を使用したそう)
大晦日しか訪問できない近年ですが、区切りの年のせいか例年より人出が多い印象があります。右の親子をはじめ、この年の印象を子供に残せたらと考える人が多いのではないか。
下の旗上弁財天社(はたあげべんざいてん)に奉納される二引の白旗は、源氏の旗上げにあやかり必勝祈願などをするもので、すでに新しい年の日付が記されているのは、先手必勝の心意気か?(二引は源氏の紋とされますが、頼朝は家紋のない白旗を使用したそう)
江ノ島(片瀬海岸)
海上では浜からの北風が波とぶつかりますが、サーファーが多いのは乗りやすい波だからか?
北国や日本海側の方には申し訳ないが、関東の年末年始はおだやかな日和が続くため海辺に多くの人が出ます。この日はアジア系の人が多い印象から(観光客ではなく日本で働く人々のように)、東アジアの海は日の出の方角に広がるため、海の夕日をめずらしがっているのでは? とも。
海や富士山に向かうと、心を落ち着けて整理をしやすくなるため、足を運ぶ人が多いのかもしれません……(山頂を覆う雲も日没時には切れてくれました)
北国や日本海側の方には申し訳ないが、関東の年末年始はおだやかな日和が続くため海辺に多くの人が出ます。この日はアジア系の人が多い印象から(観光客ではなく日本で働く人々のように)、東アジアの海は日の出の方角に広がるため、海の夕日をめずらしがっているのでは? とも。
海や富士山に向かうと、心を落ち着けて整理をしやすくなるため、足を運ぶ人が多いのかもしれません……(山頂を覆う雲も日没時には切れてくれました)
年末に、本ブログ開設時から愛用してきたカメラCanon EOS Kiss Digital Xが故障し、修理不可と宣告されました(部品なし)。丸13年間一度も故障せずに活躍してくれた信頼感から購入した後継機のEOS Kiss X10は、動画撮影ができるので早速試してみました(いまどき珍しくもありませんが)。
これで、憧れを抱いていたNikonを手にすることはなさそうと……
これで、憧れを抱いていたNikonを手にすることはなさそうと……
三脚を使わない動画撮影はNGの悪い例です。
三脚を持って歩くのは憂鬱でも、これ楽しそうです……
三脚を持って歩くのは憂鬱でも、これ楽しそうです……
2020.1.3【東京都】
陽気に誘われ、カメラのテストに葛西臨海公園へ。
右は、液晶モニターの映像を見ながら撮影できる「ライブビュー撮影」によるもので(ファインダー撮影だと這いつくばる高さ)、バックは観覧車。ファインダー撮影カメラにこだわりましたが、この機能は便利そうです。
他にも、解像度のUP(ブログに使う程度では恩恵は少ない)、感度のUP(シャッター優先で遅いスピードに固定して撮ると、感度を上げて絞り込んでくれる←これが楽しみ)を、試してみます(レンズは以前のモノ)。
下は、全体で船のイメージとなるような水族館の外観。
右は、液晶モニターの映像を見ながら撮影できる「ライブビュー撮影」によるもので(ファインダー撮影だと這いつくばる高さ)、バックは観覧車。ファインダー撮影カメラにこだわりましたが、この機能は便利そうです。
他にも、解像度のUP(ブログに使う程度では恩恵は少ない)、感度のUP(シャッター優先で遅いスピードに固定して撮ると、感度を上げて絞り込んでくれる←これが楽しみ)を、試してみます(レンズは以前のモノ)。
下は、全体で船のイメージとなるような水族館の外観。
追記──紅白歌合戦 松任谷由実「ノーサイド」(リンク先は旧国立競技場最後の早明戦)
35年も前の曲(1984年 当時耳にした人は「いい曲だよね!」と口にする)が、時代の要請を受け紅白歌合戦で注目されるとは、彼女も思わなかったことと。
学生時代に何度か国立競技場で観戦しラグビーの醍醐味をかじったが、歌のバックに映し出された平尾誠二 選手(ミスター・ラグビー)がいてもへっぽこな時代の応援歌を披露する機会が得られたのも、「ONE TEAM」を実現した代表メンバーの活躍があってこそ(ほとんどのメンバーが生まれる前の曲)。
松任谷由実という人が感情を抑えながら唱う姿に驚き、その素直さにこちらも涙しました……
35年も前の曲(1984年 当時耳にした人は「いい曲だよね!」と口にする)が、時代の要請を受け紅白歌合戦で注目されるとは、彼女も思わなかったことと。
学生時代に何度か国立競技場で観戦しラグビーの醍醐味をかじったが、歌のバックに映し出された平尾誠二 選手(ミスター・ラグビー)がいてもへっぽこな時代の応援歌を披露する機会が得られたのも、「ONE TEAM」を実現した代表メンバーの活躍があってこそ(ほとんどのメンバーが生まれる前の曲)。
松任谷由実という人が感情を抑えながら唱う姿に驚き、その素直さにこちらも涙しました……
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